本院新着情報

2025.01.06

急性副鼻腔炎の治療について

CT検査などで急性副鼻腔炎と診断された場合、1か月から2か月の服用による治療が必要です。初期の服用にて、痛みや膿が消失し、自覚症状がなくなっても、原因である副鼻腔炎は残存することが多く、治療を中断した場合、その後、副鼻腔炎を繰り返すことが多いとされています。当院では、急性副鼻腔炎に対して、根本的な治療を目指すことをお勧めします。